毎回の洗濯は、洗剤と一緒に機種別の量を入れる
この節の出典:[1] 花王株式会社 [2] 花王株式会社
EXパワー液体は、洗濯用洗剤と一緒に使い、水30Lに20ml、水60Lに40ml、ドラム式では衣料4kgに20mlが目安です。衣類と製品の表示で使用できることを確認したうえで、使う洗濯機の水量または衣料量に対応する数字を選びます。汚れが気になるという理由で量を独自に増やしません。
PRO粉末も洗剤と一緒に使いますが、目安は水30Lに10g、水60Lに20g、ドラム式では衣料4kgに10gです。液体のmlと粉末のgを取り違えず、それぞれの表示に沿って量ります。投入場所は洗濯機の説明書と製品表示で確認し、洗剤との併用が可能というだけで自動投入タンクにも使えるとは判断しません。
部分汚れは液体をかけたまま放置しない
この節の出典:[1] 花王株式会社
EXパワー液体で、えり・袖口や食べ物・飲み物のシミを処理する場合は、汚れに十分しみ込む程度を直接かけ、放置せずすぐ洗濯用洗剤で洗います。血液の汚れは使用前に水で洗う条件です。部分塗布の量は、通常洗濯の水量に応じた投入量とは分けて考えます。
汚れがひどい場合の液体の手順は、直接かけた後、洗剤を溶かした水かぬるま湯へ移して約30分浸し、その後すすぐか洗濯する方法です。生地の傷みや色落ちを避けるため、2時間以上は浸さないよう案内されています。原液を付けたまま翌日の洗濯まで置く、といった使い方にはしません。
液体のつけ置きは、目的を見て溶液を作る
この節の出典:[1] 花王株式会社
EXパワー液体には、衣料の除菌用として、本品だけを溶かした水かぬるま湯に浸す方法も案内されています。この用途の目安は水1Lに10mlです。約30分浸した後に水ですすぐか洗濯し、こちらも2時間以上は浸さない条件です。前節の、洗剤を使うシミ処理の手順と混同しません。
たとえば、この用途で水を5L使うなら、表示量から計算した液体の量は50mlです。これは衣料の除菌用として示されたつけ置きの換算例で、すべてのシミ処理や毎回の洗濯に使う共通の量ではありません。先に実際の水量を量り、その量に合わせて製品を計量すると取り違えを防げます。
粉末の衣類つけ置きは、よく溶かして約30分
この節の出典:[2] 花王株式会社
PRO粉末で衣類のシミやえり・袖口汚れをつけ置きする場合は、水かぬるま湯1Lに5gをよく溶かします。水5Lなら25gという計算です。約30分浸してから水ですすぐか洗濯し、衣類は2時間以上浸さない条件です。血液の汚れは、つけ置き前に水で洗います。
この時間と量は、PRO粉末の衣料向けの使い方として確認したものです。液体と約30分という目安が共通していても、液体の使用量を粉末に流用するわけではありません。粉末には洗濯槽など別用途の説明もあるため、衣類には衣料の欄を読み、洗濯槽用の分量や2時間の処理を持ち込みません。
始める前に温度・容器・併用条件を確認する
この節の出典:[1] 花王株式会社 [2] 花王株式会社
両製品とも熱湯では使わず、つけ置きに使う容器を密閉しないよう注意されています。温度を上げればよいと考えず、製品が示す水・ぬるま湯の条件と衣類の温度制限を両方守ります。約30分を目安に処理できる時間を確保できない日は、無理につけ置きを始めない選択もできます。
混用の注意は製品別に読みます。EXパワー液体は塩素系・還元系漂白剤との併用や混合を避ける表示で、PRO粉末には塩素系との併用や混合を避ける表示があります。これ以外なら混ぜてよいという意味ではないため、他の製品を一緒に使うときは双方の用途と使い方を確かめます。
購入量は、毎回の洗濯で使う分に、実際に予定する部分処理やつけ置きの分を足して考えます。粉末は使用時や詰め替え時に水や金属などが入らないようにする注意も確認してください。Amazonでは選んだ形状・シリーズの容量と入数を確かめ、保管場所に収まる単位を選びます。
この記事で参考にした公式情報
最新の仕様や取り扱い条件は、購入する商品・規格のメーカー公式情報をご確認ください。